イラスト納品係Artwork Handover
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使い方とよくある質問

最終更新: 2026-09-07

  1. 基本の流れ
  2. 「対象外」と表示される PSD
  3. 出力形式の選び方
  4. 印刷向け(実寸 mm・塗り足し・CMYK)
  5. Pro(納品プロファイル)とライセンスキー
  6. iPad / iPhone で使う
  7. うまくいかないとき

1. 基本の流れ

  1. PSD / PSB / PNG / JPEG / WebP をドロップするか、「ファイルを選ぶ」でまとめて読み込みます。フォルダごとドロップもできます。
  2. 出力サイズ(長辺・幅・高さ・収める・指定・実寸 mm)、DPI、形式、必要なら JPEG の容量上限や校正用の透かしを決めます。
  3. 「書き出す」を押します。1 枚ずつ保存するか、まとめて ZIP で保存できます。ZIP には設定を記録した manifest.txt が入ります。
  4. 書き出したファイルはサムネイルをクリックすると拡大して確認できます。

処理はすべてこの端末のブラウザ内で行います。ファイルはどこにも送信されず、元のファイルも変更されません。出力は常に新しいファイルです。

2. 「対象外」と表示される PSD

PSD の中に「合成画像」が入っていないファイルは、対象外として一覧に残ります(エラーで止まることはありません)。合成画像は保存時に「互換性を優先」がオンだと書き込まれます。

レイヤーから合成し直す機能は今後の対応予定です。

3. 出力形式の選び方

PNG透過を保ちたい素材、Web 掲載、ゲーム素材。可逆で劣化しません。
JPEG写真的なイラスト、容量を抑えたい納品。透過は白などの背景色で塗りつぶされます。「容量上限」を入れると品質を自動で調整します。
WebPWeb 用に軽くしたいとき。対応ブラウザでのみ選べます。
TIFF印刷入稿。無圧縮ではなく可逆圧縮(Deflate)で書き出します。CMYK 指定も可能です。
PSD(統合)入稿先が PSD 指定のとき。レイヤーは 1 枚に統合されます。CMYK 指定も可能です。

DPI は画像の「印刷時の大きさ」の情報で、ピクセル数は変わりません。Web 用は 72、印刷用は 350 が一般的です。

4. 印刷向け(実寸 mm・塗り足し・CMYK)

実寸 mm を選ぶと、仕上がりサイズと DPI からピクセル数を計算します。塗り足しを 3mm 入れると、上下左右に 3mm ずつ足した大きさで書き出します。元画像の縦横比が合わない場合は、指定サイズに収まるよう長辺基準で縮小されます。

CMYK 変換(Pro) は、印刷所が指定する ICC プロファイルを「ICC を追加」で読み込んで使います。プロファイルはこのアプリには同梱していません。

5. Pro(納品プロファイル)とライセンスキー

書き出し機能はすべて無料です。納品プロファイル(設定に名前を付けて保存し、複数の設定を一度に書き出す機能)と、CMYK 変換などの追加機能が Pro です。枚数の制限はありません。

  1. BOOTH でライセンスキー(買い切り ¥500)を購入します。キーは購入後に BOOTH のメッセージで届きます(AH1. で始まる文字列)。
  2. 画面右上の「ライセンス」を押し、キーを貼り付けます。
  3. 「Pro」の表示が出れば有効です。認証にインターネットは使わず、キーはこの端末にだけ保存されます。

別の端末で使うときは、同じキーをその端末で入力してください。購入者本人が使う端末であれば台数の制限はありません。

6. iPad / iPhone で使う

7. うまくいかないとき

解決しない場合はお問い合わせフォームからご連絡ください。お使いの端末・ブラウザと、可能であれば手順を添えていただけると助かります。